身体からのメッセージ〜肋骨の痛みとセルフケア

< 咳やくしゃみ、立ち上がるとき、車の運転中… 肋骨に痛みが走るようになり、数日前からセルフケアを本格的に始めました。 3週間も続いた咳が原因で、肋骨に強い負担がかかっていたようです。 整形外科でレントゲンを撮ってもらうと、ヒビは確認できませんでしたが、 「レントゲンに写らない場合もあります」と言われ、今は安静とケアが大事な時期だと感じています。 私は普段から、自然療法を取り入れてますが、今回は特に、痛みを和らげ、治癒を促すためにいろいろ試しています。 🌿 ドイツ振動療法 — 骨の炎症や痛み、酸素供給、自律神経の調整のために毎日使用。(上記写真左 ) 🌿 鍼灸・お灸 — 呼吸や肋骨の痛みに効くツボを教わり、自宅でもお灸でセルフケア。 🌿 バッチフラワーレメディ — 選ばれた中にはオーク(頑張りすぎを手放して、人に頼る)。 🌿 マグネシウムやマルチミネラル、ビタミン — 最近不足していた栄養素も見直しました。 🌿バランスの良い食事をする タンパク質、糖質、野菜、冷たい飲み物を取りすぎない。 鍼灸師さんには「血が黒ずんでいて、酸素が行き届いていないかも」と言われ、 思い返すとこのところ足の冷えや咳による呼吸の浅さを感じていたので、なるほどと納得しました。 体の回復のために、早寝や休息を意識し、振動療法では自律神経を整えるコードもたっぷり入れてケアしています。 今回の痛みは、日常生活にも影響が出て、子どもの送迎も一人では難しくなりました。 でも、それをきっかけに家族に助けを求めることができ、協力してもらえて… なんだか心がほどけるような、不思議な安心感を覚えました。 「もっと自分を大切にしていいんだよ」 「頑張りすぎないで、周りに頼っていいんだよ」 体が、そんなメッセージをくれたのだと思います。 バッチフラワーでも、まさにオークが選ばれたのが印象的でした。 辛い症状はもちろん苦しいけれど、その中にちゃんと気づきがある。 そう思うと、痛みも少しやさしく受けとめられる気がします。 今は、体と仲良くしながら、無理せず、少しずつ...